FF16ドッジのやり方!ドッジができない時の回避のコツを掲載。FFXVIのドッジ攻略をまとめています。
『ファイナルファンタジー16』、略して『FF16』の戦闘システムはその直感的な操作感と戦略性でプレイヤーを魅了します。今回は、その戦闘システムの中心要素である“ドッジ”について詳しく解説します。そして、何らかの理由で“ドッジ”がうまくできない状況に対処するための回避のコツもお伝えします。
ドッジのやり方
- 敵の攻撃を予測する
- R1ボタンを押す準備する
- R1ボタンを押してドッジを発動
まずは『FF16』の戦場で敵の攻撃パターンを把握します。敵の行動から次の攻撃を読み取る洞察力が、ドッジ成功の鍵となります。敵の攻撃のタイミングが近づいたら、すぐにR1ボタンを押す準備を整えましょう。準備が整ったら、敵の攻撃が始まった瞬間にR1ボタンを押し、ドッジを発動します。この流れを身につけることが、『FF16』のドッジ成功への道筋です。
これらのステップを繰り返すことで、効果的なドッジと反撃が可能となります。ただし、敵の攻撃パターンやタイミングは多種多様であるため、慣れるまでは練習が必要となるでしょう。また、敵の攻撃を適切に予測し、反応するための観察力と反射神経も求められます。
FF16で重要な”ドッジ”とは?
敵の攻撃を回避する
ドッジとは、敵の攻撃を回避すること。『FF16』のバトルは、敵の攻撃から上手く逃れることが極めて重要となります。その最たる方法が”ドッジ”です。”ドッジ”はR1ボタンを使用することで実行でき、敵の攻撃を手堅く避けることが可能です。なお、本作にはスタミナの概念がないので、”ドッジ”は何度でも使用できます。
プレシジョンドッジ
ドッジをさらにレベルアップ!
そして、ドッジにはさらなる戦略性が求められます。敵の攻撃の瞬間にR1ボタンを押し、ドッジを実行すると、”プレシジョンドッジ”が発動します。これにより、敵の動きが一定期間遅くなり、瞬時に反撃するチャンスを得られます。ここで押すべきは□ボタンか△ボタン。タイミングを掴むのは練習が必要ですが、それをマスターすれば戦闘における大きな優位性を得られます。
ドッジが難しい時のコツ
少し早めにドッジを入力する
『FF16』の戦闘はテンポが速く、敵の攻撃を見極めてドッジするのは至難の技。そんな時の回避のコツとしては、「攻撃が見えたら少し早めにドッジを入力」することです。ドッジが遅れるとダメージを受けてしまうので、早めの回避を心掛けましょう。また、敵の攻撃をスローモーションで見ることができる「オートスローの指輪」というサポートアクセサリがあるので、ドッジが苦手な方でも安心してください。
ドッジ回避のコツ
敵の攻撃時に時間がゆっくりと進む
先程挙げたサポートアクセサリ、「オートスローの指輪」は、『FF16』のドッジが苦手な方に特におすすめのアイテムです。このアクセサリを装備すると、敵の攻撃時に時間がゆっくりと進み、ドッジのタイミングを捉えやすくなります。ただし、このアイテムは自動的にドッジを行う「オートドッジ」と同時には利用できません。オートドッジが装備されている場合、オートスローの効果は得られませんのでご注意ください。
パリィによる反撃
また、『FF16』の戦闘において、ドッジだけではなく、敵の攻撃に対する適切な対応も重要となります。敵の攻撃の瞬間に□ボタンを押すことで、「パリィ」が発生します。これにより、時間の流れが一時的に遅くなり、敵の攻撃を防ぎつつ反撃のチャンスを得られます。このパリィを活用し、特定の敵の攻撃スキルに対してタイミングよく特定の召喚獣アビリティを使用することで、強力なカウンター攻撃を行うことも可能となります。
以上が『FF16』のドッジや回避のコツについての解説です。戦闘のテンポが速い本作では、これらのテクニックが非常に重要となります。回避、ドッジ、パリィを上手く使い分け、勝利に導いてください。
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